子供から学ぶ粘り強さ。簡単には諦めない

2020年4月5日


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週末、長女(小6)が参加する水泳の競技会の観戦のため、辰巳国際水泳場へ行きました。

うちの長女が参加したのは、50m自由形と50m平泳ぎの2種目でした。

どんどん自己新記録を更新

わが娘が今のスイミングスクールに通い始めたのは、小4の頃。

競技会に出るような子は、もっと早くからスイミングを習っているので、かなり遅いほうです。

1年前から選手コースで週3~5回通うようになり、水泳にハマっています。

その成果が表れ、自己新記録をどんどん更新しています。

<個人メドレー200m>

4分24秒⇒3分17秒

<自由形25m>

23秒⇒16秒

<自由形50m>

43秒⇒37秒(今回の大会での記録)

<平泳ぎ50m>

54秒⇒47秒(今回の大会での記録)

(記録は、妻のFacebookの投稿から拝借)

競技会参加者のレベルが高い

長女の記録ですが、個人メドレー200mを4分30秒切れるようになったところでスイミングスクールを止めた私からみると、かなり速いです。

競争したら、全く歯に立たないでしょう。

しかし、今回の競技会、一定の水準のタイムで泳ぐ子しか参加できない大会とのことで、レベルが非常に高いです。

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うちの娘の記録は、11歳~12歳の部で平泳ぎは最下位、自由形は下から2番目という記録でした。

スイミングスクールに通わせてあげたタイミングが小4からと遅いので、まだまだ大きな差があると実感しました。

簡単にあきらめない

これだけ毎日頑張っているのに、最下位とか下から2番目って、がっくりしているんじゃないかぁ、もうスイミングスクールやめたくなるんじゃないかなぁ、

と思っていたのですが、この結果を目にしたうちの長女はむしろ「もっと頑張らなきゃ」と感じたようです。

これまでは他の習い事の都合上、スイミングスクールに通うのは週3日ということが多かったのですが、スケジュールをやりくりして週4日は通おうと思ったようです。

練習でもこれまで以上に、追い込んでやろうと決意したようです。

レベルの高い競技会での現実を目の当たりにして、簡単にあきらめるのではなく、これまで以上にしっかり練習しなきゃと思った娘の姿が頼もしくもあり、また簡単にあきらめないところに自分も見習わないとなぁと感じました。

まあ、親としては水泳だけでなく、勉強もしっかりやってほしいところですが(^^;)

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【編集後記】

娘の競技会が終わった後、お台場へ移動し、カレスでランチ。

テラスで食べてみたのですが、やっぱり寒かった。。

この季節はやはり中で食べるべきですね(^^;)

【昨日の一日一新】

長男にとって初めてのお台場の砂浜。砂浜が気に入り、この日のお台場は砂浜とランチで終了…。本当はショッピングもしたかったんだけどなぁ。

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