【2016年を振り返る】今年はChangeの一年でした~イクメン奮闘記~

2020年4月5日


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Alexas_Fotos / Pixabay

2016年は第三子の男の子が生まれ、夏場には会社を退職して独立しました。子どもが3人になると、やはり家の中は賑やかになりました。

上の2人はあまり手がかからなくなり、スキー、アスレチック、ハイキングなどアクティブに遊べるようになった頃の赤ちゃんの誕生だったので、赤ちゃんを連れながらどう上の子2人が満足する遊びができるかが心配でした。

ただ、思いのほか、色々なところに遊びに行ったり、経験したりすることができた一年になりました。

第三子待望の長男の誕生

出産休暇を取得して出産に立ち会い

出産予定日は2月であり、上の子は小学校、下の子は幼稚園があったため、無痛分娩による計画出産にしました。出産当日は、子供二人を送り出してから病院へ向かいました。

子どもが生まれるというときは、会社に所属していて助かったという面があります。私が不在の間、同僚がカバーしてくれますし、妻が出産時に出産休暇を取得することができます。

2015年の夏頃、税理士としての独立を考えていたのですが、その時に独立を選択しなかったのは、妻の妊娠ということが大きな一つの理由でした。会社員でいることで、次のメリットがありました。

  • 子どもが生まれるまでは安定した収入が確保できる
  • 何かあったとき、有給休暇を使って家族の助けになることができる
  • 出産時に出産休暇をとることができる

この選択は、結果的に正解でした。独立してそれなりのリズムができてからであればよいのでしょうが、会社にいたことで安心して出産に臨むことが出来ました。

DSC_1103

※ 出産日当日、病院にて。

沐浴、おむつ替え、夫でもできることは積極的に

子育て、特に出産してからしばらくの間、母親は赤ちゃんに24時間寄り添って面倒を見なくてはなりません。寝ている間も3時間ごとに授乳をしますし、育児には休みはありません。

仕事よりも大変なんだろうな、と思います。24時間365日休みなしという仕事はそうそうないですからね。

ですから、男でもできる育児は、積極的にやるべきです。沐浴やおむつ替え、お着替えなど、出来ることは積極的にやると次のようなメリットがあります。

  • 妻の負担を軽減できる(→夫婦円満、家庭円満につながります)
  • 面倒を見れば見るほど、子供が可愛くなってくる
  • 面倒を見れば見るほど、子供が懐く(10か月の長男は、妻に負けず劣らず、私に懐いています)

子どもとアウトドアを楽しむ

赤ちゃんがいてもキャンプできた!

赤ちゃんが生まれると、キャンプには行けないかもしれない、と心配していましたが、無事、キャンプに行くことができました。上の子が小5なので、キャンプの準備の手伝いもそれなりにできるようになりましたし、真ん中の子も小学生となり、手がかからなくなってきたというのが大きいです。

例年に比べると少ないですが、今年は2回、キャンプに行くことが出来ました。

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高尾山なら赤ちゃんを背負いながら登れる

昨年は筑波山に上りましたが、今年はさすがに赤ちゃんがいるから無理かと思っていました。しかし、高尾山であれば行けるのでは?と思い、チャレンジしてみることにしました。無理だったら無理で、それなりに紅葉を楽しんで帰ってくればいいという気持ちで行ったのですが、長男を背負って無事、高尾山に上ることができました。

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その他レジャー

他にも、鴨川シーワールドや浜名湖など、家族で遊びに行く時間を作ることが出来ました。

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赤ちゃんがいても、家族みんなで出掛けて楽しく遊ぶことが出来た一年でした。

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【編集後記】

この記事が2016年最後の記事となります。皆様に読んでいただいたおかげで、モチベーションを保ち、平日毎日ブログを更新することが出来ました。また、来年も読んでいただけると嬉しいです。

皆様、よいお年をお迎えください。

【昨日の一日一新】

長男が生まれてから初めての中華そば伊藤

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また、ブログの内容等に関する質問は、受け付けておりませんのでご了承ください。

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