絶叫系のアトラクションを都心で楽しむといえば、東京ドームシティアトラクションズ。20年前と比べると入園者数が減っているような気がするのですが、アトラクションの迫力は当時をはるかに上回り、絶叫マシーンを都心で気軽に楽しむにはやはりお勧めのスポットです。
私の絶叫系おすすめアトラクションBest 3
第3位 スカイフラワー
スカイフラワーは絶叫系とは言えないとは思いますが、高所恐怖症の私からすると、この頼りない、シートベルトもない乗り物で61mの高さから東京ドームを見下ろすだけで、絶叫しそうです。降下するときの体がふわりとする感じ、身震いがしてしまいます。
高さという点では、ビッグ・オー(上記写真の観覧車)も同じですが、車内にいる安心感がある分だけ、スカイフラワーのほうが私にとっては怖さを感じます。
第2位 ワンダードロップ
ワンダードロップは4人乗りのボートのような乗り物で13mの高さから時速50㎞の速度で落下するウォータースライダーです。落下時に大きな水しぶきがあがり、びしょ濡れになります。夏にお勧めのアトラクションです。
東京ディズニーランドのスプラッシュ・マウンテンよりこちらのほうが濡れますので、ご注意を。
第1位 サンダードルフィン
サンダードルフィンはスタート直後に45度の急勾配を高さ80mまで登り、斜度80度を一気に急降下するなど、最高速度時速130㎞の速さで1100mを90秒で走り抜けるアトラクションです(上記写真の観覧車の隣にあるジェットコースター)。
これが完成して以来、絶対こんな乗り物には乗らないと固く心に誓っていたのですが、娘が絶叫マシン大好きっ子に育ってしまい、私の意志に反して2度乗る羽目にあってしまいました。
一番怖いのはスタート直後の45度の急勾配を上がって80mの高さから落下するところです。その後も逆さまになったり、急降下したりするのですが、かなりのスピードで走りますし、一度目の恐怖でもうどうでもいいや、という気持ちにもなるので、最初さえ乗り切れればあっという間に終わります。
東京ドームシティに来たら必ず乗るべき乗り物と言えるでしょう(私はもう乗りたくないですが…)。
乗り物酔いする方が気を付けたほうがよいアトラクション
乗り物酔いする方は、下記の乗り物については乗り物酔いする可能性が高いのでご注意ください。
- スーパーバイキング ソラブネ
- ブンブンビー
- ピクシーカップ
- 東京パニッククルーズ
盲点なのはブンブンビー。小学生が多く乗っているからといって舐めてかかってはいけません。回転数が多いです。終わったかと思いきや、逆回転し始めます。
割引情報
TDポイントカード
TDポイントカード提示で、大人は300円、子供は200円の値引きを受けることができます。
恋人未満友達以上の相手と行くならやっぱりお化け屋敷
東京ドームシティのお化け屋敷は私が中高生の頃(1990年代)から怖くて評判でした。最近は子供が怖がるので行っていませんが、今でも人気スポットのようです。
遊園地ってドキドキしますよね。そのドキドキを恋と勘違いするなんていう一面もあるそうですから、遊園地のデートはお勧めだそうです。特にお化け屋敷は二人の距離も縮まるのでよいと思います。
私の二人の娘には「遊園地には女の子同士でいきなさい。特に、男の子とお化け屋敷に入ってはいけません」と教育しますけどね。
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【編集後記】
昨日、子供の夏休み終了間近ということで、東京ドームシティアトラクションズで遊びました。ワンダードロップに乗ったとき、突然豪雨となり、落下する前からすでにびしょ濡れになってしまいました(笑)
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