ブログ平日毎日更新の成果~月刊経理ウーマンへの寄稿~

ブログ
■スポンサードリンク

20170921ブログ用

ブログを平日毎日更新していると、それがきっかけでお仕事の依頼が来ることがあります。その一つが、昨日(2017年9月20日)発売の「月刊経理ウーマン」への寄稿でした。

月刊経理ウーマン2017年10月号への寄稿

今回の月刊経理ウーマンへの寄稿記事のタイトルは、以下の通りです。

「合同会社」のことがみるみる理解できる30分講座

会社と言えば、株式会社が馴染み深いですが、株式会社のほかにも、合同会社という組織形態があります。

所有と経営が一致する持分会社という形態でありながらも、株式会社と同様、出資者は有限責任です。

今、会社を作るのであれば、株式会社か合同会社のいずれかになるでしょう。

ただ、合同会社というもの自体が、2006年5月の会社法施行時にできた比較的新しい組織形態であるため、まだまだその存在を知らない方もいるくらい馴染みのないものです。

本稿では、合同会社というのはどういったものなのか、その仕組みやメリット・デメリットを紹介しています。

月刊経理ウーマンへの寄稿のきっかけ

きっかけはブログ

2017年6月中旬、問い合わせフォームを通じて月刊経理ウーマンを発行している研修出版からご連絡を頂きました。

「合同会社のことがみるみる理解できる30分講座」という企画での執筆依頼でした。

このブログを継続して更新している理由の一つに「書く仕事」をしたいというのがあり、迷うことなく快諾しました。

ちなみに、研修出版には友人や知人はおらず、何もコネクションがない中でのご依頼でしたので、まさにブログが呼び込んだお仕事といえます。

なぜ記事のテーマが合同会社?

今回の執筆のお仕事は、税務関係ではなく、「合同会社」についてでした。恐らく、下記の記事が今回のご依頼につながったのではないかと思います。

なぜ株式会社ではなく合同会社を設立したのか?
税理士業務を法人化するには、二人以上の税理士が必要です。税理士が一人だけの税理士事務所は、税理士業務を個人事業主として営むしかありません。そこで、税理士の独占業務である税務代理、税務書類の作成、税務相談以外の業務(付随業務である会計業務など...

他にも、合同会社については、このご依頼を頂くまでに以下の記事をブログに書いていました。

会社設立Freeeで合同会社を設立する方法
会社の設立というと、その設立登記は司法書士の独占業務です。しかし、登記は司法書士に頼まずに自分で行うこともできます。先日、会社設立Freeeを利用して合同会社を設立しましたので、その方法をレポートします。 会社設立の必要書類を5分で作成する...
会社設立Freeeで合同会社を設立するのに何日かかるのか?
会社設立Freeeでは「会社設立の必要書類を5分で無料作成」とありますが、では実際に設立までに何日かかったのか、実体験をレポートします。 会社設立Freeeにて電子定款認証の申し込み~会社の登記完了までの流れ 8/10 会社設立Freeeに...

これらの記事は、私が書いたブログ記事の中では、PV数は多くはないものの、少なすぎもしないといったレベルの記事です。

しかし、運よく(?)編集者の目にとまり、仕事に繋がりました。

■スポンサードリンク

失敗談

雑誌への寄稿は今回が初めてということもあり、執筆時と雑誌発売日とのタイムラグを踏まえていなかったという失敗をおかしてしまいました。

記事の最後に、執筆者の自己紹介欄があり、そこへ以下の「近況」を書きました。

【近況】独立開業して約1年。ゼロからのスタートでしたが、今年に入ってからは業務量が増え、3人の子供たちと遊ぶ時間が十分に取れなかった気がします。夏休み期間中は、比較的落ち着いていますので、繁忙期に遊んであげられなかった分、子供たちとたくさん遊び、いい夏の思い出を作ってあげたいです。

原稿執筆時は、7月上旬の夏休み前でした。そして、発売日は、夏休み後の9月20日。

「いい夏休みの思い出を作ってあげたい」って、もう夏休み、終わってます。。

当初は、9月号に掲載される予定でしたので、と言い訳したいところですが、9月号も8月20日発売でしたので、もうすでに夏休み終盤です…。

発売日を意識して書かないとダメですね…。

||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||

【編集後記】

昨日のランチは、神田ラーメンわいずにて下の写真ののり玉ラーメンを食べました。行列ができるラーメン屋とのことでしたが、13時過ぎのタイミングのよい時間にいったおかげで、並んでから5分程度で席に案内されました。

スープは濃厚で美味しいのですが、面の量は普通だとやや少なめに感じるかもしれません。店内には、「まぜそば」の食べ方の案内があり、とても気になりました。次回行くときは、「まぜそば」にしようかなぁ。

DSC_0180 3-minDSC_0178 3-min

------------------------------

※この記事は、投稿日現在の状況、法令に基づいて書いています。

また、ブログの内容等に関する質問は、受け付けておりませんのでご了承ください。

------------------------------

タイトルとURLをコピーしました