税理士として独立した私から独立したい貴方へ送る独立したら増えるもの10選

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独立したいけど不安がいっぱいで踏ん切りがつかない・・・

かつての私がそうでした。

税理士試験合格が2008年、税理士登録が2010年。

そして、会社を辞めて独立したのが2016年です。

将来、独立できる仕事がしたい。

そんな思いで税理士試験を始めて受けたのが2001年ですから、「いつか独立したい!」から実際に独立するまで15年かかっています。

独立って不安・・・と思う独立したい方は多いでしょう。

しかし、独立すると増えるものがちゃんとあります。

支出編

増えるものその1:領収書・レシートの数

会社員時代は、レシートをもらってもすぐにポイ!っていう方も多いことでしょう。

「レシートはいりますか」

と店員さんに言われも「結構です」と断るのも会社員としては普通でしょう。

仕事に関連する支出をしても、会社が経費として認めてくれるものでなければ領収書をもらっても仕方ないですし。

しかし、独立すると、領収書やレシートは大切な財産です。

会社員時代には認めてくれなかった仕事に必要な支出も、独立してしまえば経費にできます。

税務署だって仕事に必要であれば、ちゃんと経費として認めてくれます(仕事に関係ないプライベートの領収書やレシートは当然経費としては認めてくれません)。

すると、必然的に領収書やレシートの保管する量は増えていきます。しかも、劇的に(笑)

<レシートでも経費になる>

会計のたびに「領収書をお願いします」という方がいますが、領収書出なくてもレシートで経費にすることができます。

時には、領収書よりもしっかりと経費であることを証明してくれます。

領収書に「お品代」としか書いていないとそれって何に使ったのか、本当に仕事に必要なものへの支出なのかわかりませんよね。

それに引き換え、レシートであれば、何を買ったのか一目瞭然です。

増えるものその2:タクシーに乗る回数

会社の寛容度、効率性をどう考えるかによって、会社がタクシー代を認めてくれたり、認めてくれなかったりというのは会社によってまちまちです。

ちゃんと会社が認めてくれるというところの社員であったとしても、この程度でタクシーを使うのは…と遠慮してしまう方もいるでしょう(私もこのタイプです)。

しかし、独立してしまえば、仕事のためにタクシーを乗るのであれば、ちゃんと経費にすることができます。

お客様への訪問の帰り道に雨が降ったら、帰りはタクシーで帰るのであっても、仕事のためですからちゃんと経費になります。

そのため、独立するとタクシーに乗ることへのハードルが下がります。

増えるものその3:飲み会

仕事をしていくうえで必要なのが人間関係。

日本では素面(しらふ)では話しにくくても、お酒が入ると心地よく話すことができて信頼関係が構築しやすいと言われています。

そして、仕事に関連する飲み会であれば、交際費として経費にできます(仕事に関連するものだけですよ!)。

すると、独立を境に必然的に飲み会への参加が増えていくという傾向にあります。

仕事編

増えるものその4:仕事に対するやる気、責任感

会社員時代は、仕事で失敗があったときには、上司が責任をとってくれるという甘えがあるものです。

法令違反でもしない限りは、たとえ仕事で失敗しても解雇されることはほぼありませんし、給与が減額されるというケースもそう多くはないでしょう。

しかし、独立すると仕事の失敗は売上の減少を引き起こし、経営者である自分自身の報酬・給与の減少に直結します。

ですから、仕事に対するやる気や責任感が増します。

増えるものその5:自分のこだわり

会社員時代は、会社のマニュアル通りに仕事をするというのが通常です。

こだわりの強い方であっても、会社内のマニュアルの中での独自性の発揮ということなので、それほど自分のこだわりが反映されるわけではありません(小規模な会社であればマニュアルなどもなく自分次第というところもあるのでしょうが)。

仕事をいかに上手く回すためには、しっかりと自分の信念をもっていることが大切です。

そして、独立しているという環境は自分のこだわりを十分に反映させる土壌がありますから、独立当初は前の会社のやり方を踏襲したとしても、徐々に自分のこだわりどおりに仕事をするということが増えていきます。

増えるものその6:新たな出会い

会社で営業をしていたという方以外であれば、独立して営業も自分で担うことで、新たな出会いが増えます。

必ずしもいい出会いばかりとは限りませんが、独立すると同じように独立している方と接する機会が増えていきます。

志の高い方と出会うと、いい刺激になりますし、自分ももっとしっかりやらねばという気にさせられます。

プライベート編

増えるものその7:読書

独立すると、自分でいろいろな決断をしないといけません。

会社員時代に経験したことばかりではありませんから、いろいろと学ばなければなりません。

今の時代、情報はインターネットからたくさん採集することができますが、書かれている内容の信頼度、クオリティー、奥深さなどはやはり書籍のほうが勉強になるでしょう。

増えるものその8:趣味

会社員時代、残業の多かった方であれば、プライベートに充てる時間を持つことができず、趣味に費やす時間がほぼとれない状況にあることも少なくないでしょう。

しかし、独立するとスケジュールを管理するのは自分自身であり、上司に左右されることはありません。

仕事が増えてくると趣味に費やす十分な時間が取れなくなってしまうということもなきにしもあらずですが、スケジュール管理を自分自身で主導できることで、趣味にかける時間を捻出しやすくなります。

増えるものその9:自由な時間

独立すると、すべての時間は自分でほぼコントロールすることが可能です。

上記で述べたように読書や趣味に充てるのもいいですし、仕事が楽しい!という方は仕事時間を増やしても問題ないです。

平日のプライベートに使う時間を増やしたいというのであれば、それも十分可能です。

ちゃんとやれば増えるはずのもの

増えるものその10:お金

独立当初は預金残高が減ってしまうものですが、ある程度お客様を確保することができたら、お金は増えます。

会社員時代の給料は、売上から役員・上司などの給与相当や無駄だなぁというものに対する経費が差し引かれてもらう金額です。

そして、いくら会社への貢献が高くても、給料が劇的にアップするということは、日本企業では多くはありません。

それに対し、独立すると上司への給料や無駄だなぁと思う経費を差し引く前の売上金額をそのまま手にすることができます(もちろん、最終的に手元に残るのは売上から原価や販売管理費などを差し引いた後の金額ですが)。

搾取をされない金額が手元に入ってきますので、ちゃんとやりくりが出来ていれば、預金残高は増えるはず予定です。

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【編集後記】

事務所の引っ越しは思った以上に時間がとられます。

会社員時代は段ボールに荷物をつめるだけであとは総務部や業者がやってくれたのに…。

独立するもののおまけは、「自分がやらなければならないこと」でした!

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------※この記事は、投稿日現在の状況、法令に基づいて書いています。---------

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