英文で請求書を発行するのであればPayPalがお勧め!会計ソフトとも連携しよう

2020年4月5日


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mohamed_hassan / Pixabay

勤務時代、外資系企業へは英文で請求書を作成していました。

当時は社内のテンプレートを使用していましたし、会社の経理にはノータッチですから請求書システムと会計システムが連携するかどうかには無関心でした。

しかし、独立するとそうはいきません。

英文の請求書のテンプレートは自分で探さないといけませんし、経理も自分の負担ですから、請求書システムと会計システムの連動は必須です。

PayPalであれば、英文の請求書を楽に作ることが出来ますし、会計システムとの連動も可能です。

PayPalで英文の請求書(invoice)を作ろう

PayPalでビジネスアカウントを取得すると、請求書を作ることができます。

ツールから「請求書ツール」をクリックすると下図のページが開きます。
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この画面で「新しい請求書の作成」を選択します。
すると、下図のページが開かれます。
2020-01-10 (1)

この画面で請求先のフォームをクリックすると、下図の通りとなります。
2020-01-10 (2)

受取人情報で言語を選択することができ、英語を選択することで受取人へ英文の請求書を送ることができます。
仕上がりを確認するためには、ページ下部の”English”をクリックすることで、英文のインボイス(請求書)を確認できるので、送付前に確認しておくとよいでしょう。

PayPalと会計ソフトを連携する

下記のクラウド会計の以下の会計ソフトであれば、PayPalの情報を取り込んで会計処理を行うことが可能です。

  • 会計freee
  • マネーフォワードクラウド

経理を正確に、かつ、効率化するためには、API連携は必須です。

手入力を少しでも減らすようにしましょう。

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無料から使える会計ソフト「freee(フリー)」


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【編集後記】
今日は1日中事務所で作業をしていましたが、質問対応をしつつ、臨時のご依頼や定常的な業務(源泉所得税、法定調書など)を行っているとあっという間に1日が終わってしまいます。
ご依頼を頂いていることに感謝しつつも、ご迷惑をおかけしないよう採用活動を進めなければと感じた1日でした。

【昨日の1日1新】
PayPalのビジネスアカウント開設
英文にて見積書を発行

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また、ブログの内容等に関する質問は、受け付けておりませんのでご了承ください。

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