なぜ個人事業主が講師のセミナーは面白いのか?

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前職の退職日から2か月半が経ちました。今までは安定して会社からお給料を貰える生活をしていましたが、これからは個人事業主として学ばなければならないことが沢山あるのではないかと思い、積極的にセミナーに参加しています。

geralt / Pixabay

セミナーの講師は会社員よりも個人事業主のほうが面白い

会社員がセミナー講師は無難にこなそうとする

なぜ今日のブログがこのテーマかというと、今日の午前中に参加したM&Aに関するセミナーがめちゃくちゃつまらなかったからです。そして、そのセミナー講師は某有名銀行のM&A部門の方々でした。専門用語をたくさん詰め込んだ30ページ以上のパワーポイントのスライドを90分間で淡々と説明をしていたのですが、ただでさえ専門用語が多いにもかかわらず、抑揚もなく、専門用語の詳しい解説もなく、銀行員らしい非常に丁寧な言葉遣いで、冗談を言うこともなく進行していきます。

セミナー参加者の様子を見まわしてみると、案の定、眠気に抗っている人、すでに眠りについている人、セミナーの話は上の空で今日のブログのネタを考えている私・・・

でも、セミナー講師にとってはきっとこれで十分なのでしょう。有名な銀行ですから、セミナーで惹きつけてお客様を獲得しなくても、その銀行の名前で十分にお客様は獲得できますし、無理に面白くなるようなことを言って失言してしまっては自分の会社での評価に悪影響が出てしまいます。そして、そんなつまらないセミナーであっても、主催者の商工会議所はその銀行の名前でまたセミナーの開催を打診してくれるでしょうし。

個人事業主がセミナー講師の場合、個性を打ち出している

一方、個人事業主のセミナーは、その人の個性がよく出ていて、面白いものが多いです。

会計事務所の所長が自身の成功体験を語るというセミナーに何度か参加したのですが、その所長の先生方が好きか嫌いかは別にして、話している内容にその人の個性が出ていて、自分の体験したことを話してくれるので、話にリアリティーがあります。

先日参加した中小企業診断士の先生がSNSの使い方を伝授するというセミナーは、自分が使っているFacebookやブログを表示して広告宣伝をしているというちゃっかりさが気になりましたが、やはり実際にその先生自身が利用しているものとその使い方を説明しているので、話に説得力があります。

個人事業主の場合、無難にこなすことに意味はないのでしょう。無難につまらないセミナーであれば、次はセミナーに呼んでもらえませんし、セミナーをきっかけにお客様と出会うということもないでしょう。大手企業とは違って、個人事業主の場合は、無難にこなすことは負けに等しく、何も得るものはないのでしょう。

セミナー講師はどこの会社に所属しているかで選んではいけない

私たちは、どこの会社かというので商品やサービスを選ぶ傾向にあります。やはり、有名企業であればあるほど、その会社の名前でお客様から信頼され、商品やサービスを売ることができます。しかし、これはセミナーに関してはそうとは言えないところがあります。有名企業の会社員が講師を務める退屈なセミナーよりも、個人事業主が生活を掛けて、聴衆に訴えかけているセミナーのほうが心に残るよいセミナーであることが多いです。

なお、上記はあくまで私の実体験に基づくものであって、中には当然、そうでないこともあるでしょう。営業の方が講師を務めたセミナーにも参加したことがありますが、その方のお客様を惹きつけるための営業トークを織り交ぜ、聞くものを飽きさせないということもありましたし。

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【編集後記】

昨日、会計ソフトの営業の方と話をしたのですが、その方は私と会う前にブログを見てくれていました。そのソフト自体にも魅力は感じているのですが、その営業の方のその姿勢がうれしくもありました。

【昨日の一日一新】

自宅でパクチーサラダ

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------※この記事は、投稿日現在の状況、法令に基づいて書いています。---------

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