「時は命なり」(Time is life)時間を有効に使う

2017年9月29日


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「時は命なり(Time is life)」という言葉。「時は金なり(Time is money)」という言葉が有名ですが、私はこの「命」というフレーズが私の胸に強く刺さりました。

お金も命もどちらも貴重なものなのですが、やはり「命」というのはとても印象的であり、より時間の大切さを実感させられます。

「時は金なり (Time is money)」

「時は金なり」というのは、アメリカの政治家、物理学者、気象学者であるベンジャミン・フランクリンが残した有名な格言です。

時間を無駄に過ごすのは、お金を捨てているのと同じだということです。時給1,000円で考えると、午前中の半日(8時~12時まで)を無駄にダラダラと過ごすのは、4,000円を捨てているようなものだということです。

お金のように貴重な時間なのだから、大切にしましょうということですね。

月給50万円の方であれば、日給2万5千円くらいになりますから、半日を無駄遣いすると1万2500円を捨てているのと同じってことですね。

「時は命なり (Time is life)」

最近ぐさりと私の心に刺さった言葉は、「時は命なり」という言葉です。日清食品の創業者である安藤百福氏の言葉だそうです。

人間にとって何よりも大事なものは、命です。

時間を使う、時計が針を進めるということは、その分だけ自分の命を削っているということです。

人間の命は有限です。日本人の男性であれば80歳、女性であれば87歳が平均寿命です。

どんなに長い人生だったとしても、MAXで120歳までです。

1日8時間働くということは、自分の命の一部をその仕事に捧げるということです。

今、会社で自分が行っている仕事というのは、自分の捧げている命の一部に見合ったものなのでしょうか。

自分のやりたいことに、自分の命を注ぐことができているのでしょうか。

この言葉に出会って、独立してよかったと私は思いました。

これまでは一週間のうち最低40時間、多い時では100時間を仕事のために使っていました。

独立したことで、このの40時間から100時間を自分の手に取り戻すことができたのです。

もちろん、その取り戻した時間のほとんどは仕事に費やしているのですが、独立してからの仕事は自分で選んだ仕事(もっと言えば、お客様が私を選んでくれた仕事です)であって、上司から割り当てられた仕事ではありません

自分の時間を自分で使う権利を手にするのが私にとっての独立でした。

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もちろん、独立をしないでも会社の中で自分の時間を自分で使う権利を手にして、充実した仕事が出来ている方もたくさんいらっしゃいます。

ただ、私にはそれができなかったし、会社でそれが許されるだけの存在にはなれませんでした。やはり私にとっては、自分の時間を自分で使う権利を得るには独立しかなかったのです。

この権利を持ち続けるためには、今後もしっかりと仕事をして稼いでいかないといけません。

そのためにも、日々、充実した時間を過ごして成長していかねばと考えています。

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【編集後記】

昨日は、日中はずーっとデスクワークで、夕方にお客様のところへ。

パソコンはDellのxps13を使用しているのですが、最近、フリーズすることも多く、2台目を買おうかどうか検討中です。。

思い切ってMacにするのか、Surfaceを購入するのか、それとも別のを購入するのか、もうちょっと今のまま頑張るか…。悩み中です。

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