先日、訪れた新江ノ島水族館。子供の興味は専らイルカショー。ほぼ1日江ノ島に滞在し、そのほとんどの時間を新江ノ島水族館で過ごし、イルカショーを4回観賞。合間に、他の魚たちを観賞しました。
イルカショーだけでも楽しめる
8月の演出は3パターン
新江ノ島水族館で見ることができるイルカのショーは、次の3種類です(2017年8月25日時点)。
- イルカ・アシカショー きずな/Kizuna
- イルカショー ドルフェリア
- イルカミニパフォーマンス「今夜はイルカNIGHT」
我が家が最初に見たイルカショーは、ドルフェリア。4匹のアクアン(下記の写真の女性)とイルカのパフォーマンスです。このショーの凄いところは、イルカに魚を与えることなく、イルカがジャンプするなどのパフォーマンスを行うことです。下の写真は、残念ながらイルカを撮ることはできず…(写真を撮るよりもその場を楽しもうということであまり写真を撮っていませんでした)。
次に見たのが、イルカ・アシカショーのきずな/Kizunaでした。まずは、アシカのパフォーマンス。
アシカのパフォーマンスに続いて、イルカショーが行われます。
こちらは魚を餌付けながらのショーであるせいか、イルカの動きが機敏です(笑)。
夕方は、夏休み限定のイルカミニパフォーマンス「今夜はイルカNIGHT」を楽しみました。ミニパフォーマンスというタイトルではあるものの、迫力満点のイルカショーでした。このショーでは、毎回主役のイルカがいて、そのイルカの生まれや特徴などを詳しく解説してくれます。回ごとに主役のイルカが違うので、同じ「今夜はイルカNIGHT」であっても、違った楽しみ方が出来ます。
前から4列は濡れるリスクが高い
新江ノ島水族館のイルカショーでは、観客席に水しぶきが飛ぶようにイルカがジャンプするときがあります。前から4列目までは濡れる可能性があります。
特に、1列目、2列目は濡れやすいので、濡れてもいいという覚悟で座る必要があります。我が家では長女が水しぶきにかかりたいということで、前から2列目に座りました。
前から2列目に座ると、イルカがジャンプするたびにドキドキします。子どもの付き合いで前列に座ってはいるものの、濡れたくはなく、ジャンプするたびにドキドキしていしまいます。
そして、ショーが終わったあとの写真がこちら。
見事にずぶ濡れです…orz
恐るべし、イルカの水しぶき。
注:漏らしたのではありません。イルカの水しぶきです。勘違いしないように!
イルカショー以外も魅力的なショーが満載
相模湾ゾーンのフィンズ
新江ノ島水族館では、イルカショー以外もショーが充実しています。相模湾の海を再現した相模湾ゾーンのフィンズというショーは、ダイバーが水槽に入り、その水槽の魚に餌付けをしたり、生き物を解説してくれたりします。
海月(くらげ)の宇宙(そら)で不思議な海月の世界を体験
海月のショーも幻想的で素敵でした。
イルカやウミガメと触れ合う
我が家が訪れた日はお休みでしたが、イルカやウミガメと触れ合うこともできます。
ほとんどショーの観賞に費やした新江ノ島水族館での一日でした。子供たちはショーをたくさん見て満足そうでした。
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
【編集後記】
本日は午前中に夫婦で北区が実施している胃の検査に行きました。その後、本日締切りの原稿を仕上げ、都税事務所へ。
夜は、セミナーとその懇親会に参加。新発売の書籍のプレゼントがあったので、読むのが楽しみです!
------------------------------
※この記事は、投稿日現在の状況、法令に基づいて書いています。
また、ブログの内容等に関する質問は、受け付けておりませんのでご了承ください。
------------------------------