読書

親が子供のために買う絵本。一冊だけ、私の好みで選んだのが、『おおきな木』(シェル・シルヴァスタイン作、村上春樹訳)です。おおきな木が少年に対して注ぐ愛情が、親が子供に対して与える愛情に思えて、絵本でありながらも胸に響き、思わず涙が出て ...