アラフォーはもう若くはない。自分の年齢にあったトレーニングを

2020年4月5日


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skeeze / Pixabay

今年の3月、古河はなももマラソンにチャレンジします。

フルマラソンを走りきるために11月下旬から練習をしていたのですが、どうやら故障してしまっていたようです。

若い頃のイメージで練習を始めてはいけない

働き始めてから今まで、年に数回、草野球に参加する程度でほとんど運動をしていませんでした。

そんな運動不足の中、今年チャレンジすることにしたのが、フルマラソンです。

以前から走りたい、でも無理そう、練習できないし、と悶々としていたのですが、お誘いを頂いたことがきっかけでチャレンジする決心がつきました。

中学生の頃、1500m走で5分30秒程度でクラスの中では上位だったため、走るとついつい速いペースで走りたくなってしまいます。

しかし、長年の運動不足と体重の大幅な増加で、当時とは比べ物にならないくらい体がさび付いていました。

11月下旬の自主トレでさっそく左足のすねの内側が痛くなってしまいました。

まあ、少しすれば治るだろうと油断していました。

患部を押すと痛いのですが、走っている間は痛くて走れないというほどでもないので、少な目のトレーニング量で練習は続けていました。

12月は100㎞以上走ることが目標だったのですが、けがを悪化させないように量を抑えたこともあり月間の走行距離は76㎞でした。

しかし、全く治る兆候はなく、整骨院に行ってみたところ、シンスプリントなのではないかとのことでした。

シンスプリントの場合、悪化すると疲労骨折を起こしてしまいます。

まずは完走を目的にする

ついつい練習をすると、タイムの目標を作って走りたくなってしまうのですが、これ以上、怪我を悪化させないために目標タイムは作らないことにしました。

ぼんやりとイメージしている目標タイムがあったのですが、それを目指すことなく、とにかくまずは完走すること。

そして、怪我を悪化させないこと。

それができて初めて目標タイムを作って走ることにしたいと思います。

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【編集後記】

本日は、夕方に整骨院へ行ってきました。

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そこで言われたのは、右足と左足の筋肉の付き方が極端に違うということでした。

小5のときに交通事故で左足大腿骨を骨折し、歩くことが出来るようになるまで4~5か月、走れるようになるまで半年程度かかりました。

当時は、当然、筋力差が歴然としていたのですが、そんなのはとうの昔に解消されていると思っていましたが、どうなのでしょう。

知らず知らずのうちにかばってそうなっていたのかもしれません。

左右のバランスが悪いという課題がわかったので、大きな収穫でした。

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