東京近郊の穴場のプール砂沼サンビーチ ~プールの後は「ビアスパークしもつま」で安らぐ~

2019年4月6日


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2017年の夏は天候が悪く、8月は子供たちをプールに連れていくことができませんでした。ただ、今年は日並びの影響なのか、9月3日まで開園しているプールが多く、昨日(9月3日)、夏らしさを味わうために砂沼サンビーチに連れて行きました。

砂沼サンビーチは2018年夏をもって営業を終了しました。小学生の頃、親に連れて行ってもらったプール。このプールに自分の子どもを連れていき、楽しそうに遊んでいるのを見て感傷に浸っていましたが、老朽化のため閉鎖されることに…。時代の流れなのですね。
(2019年4月6日追記)

砂沼サンビーチとは

砂沼サンビーチは、茨城県下妻市にある茨城県最大のプールです。

東京方面から向かう場合には、常磐自動車道谷和原インターから国道294号線沿いを車で40分ほど走ったあたりにあります。

東京からは1時間半程度で行くことができます。14時から入ると安くなる&1歳半の長男はそんなに長くプールに入ることはできないだろうということで、14時に入園しました。

砂沼サンビーチのよいところは、小さい子供から大人まで楽しめるプールであることです。

ウォータースライダーや滝すべりといったスリルのあるもの、定番の波乗りビーチや流れるプール、幼児が楽しめる水の森や幼児プールなど、10種類のプールで遊ぶことができます。

プールの後には、近くにあるビアスパークしもつまの温泉で疲れをいやすことができます。

昨日は、30度近くまで気温も上がるので何とかプールで楽しむことができるのでは?ということで出掛けたのですが、どうやら気温は30度に達しなかったようです。

気温30度以下だとやはり寒いですね…。プールに出ると体が冷えてしまい、二女と長男は寒そうでした。。

ちなみに、砂沼サンビーチは私が子供の頃からある屋外プールであり、施設はちょっと古めです。そろそろ、改修工事してほしいところです。

「ビアスパークしもつま」で地ビールと温泉を楽しむ

「ビアスパークしもつま」では、楽しむことが出来るのは、温泉だけではありません。その名の通り、地ビールを楽しむことが出来ます。

地ビールが飲める

「ビアスパークしもつま」では、ビール工房「しもつまブルワリー」のビール工場で作られた地ビールを楽しむことができます。

もちろん、楽しむことができるのは運転手以外ですから、我が家では妻だけが楽しみました(^-^;

地元の野菜が買える

ここでは地元の野菜を買うことができます。我が家は地方へ遊びに行くたびに道の駅などでその土地の野菜を買うのを楽しんでいます。

砂沼サンビーチ利用者は割引あり

砂沼サンビーチの半券を提示すると、入浴料が100円引きになります。

その他にも、バーベキュー場があったり、大きい公園があったりと、楽しめる施設になっています。

また来年、遊びに行こう

砂沼サンビーチは、この日が今年の最終営業日でした。閉園後のプールを見て、「今年の夏が終わったなぁ」と感じました。

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【編集後記】

運転手だと、当然、お酒を飲むことはできません。ですから、下妻の地ビールを買って家で飲もうと思っていたのですが、ビールを買うのをすっかり忘れて車を走らせてしまいました(T_T)

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